クロマグロ取るの一旦やめよ〜
今回もボツせやろがいをお送りしたいと思います。
今回のボツネタに関しては、いずれまたやるかもしれないので、ジャンル的には
「暫定的ボツせやろがい」とさせて頂く。
ここからボツせやろがい
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おーい!漁業関係者と水産庁~!
クロマグロ摂るの一旦やめよ~
クロマグロヤバいヤバいとは聞いてたけど実際の数字聞いてほんまビビった!
1961年には 16万トンおったのが
2014年には1万7000トンまで減っとる!
人間がマグロを獲ってない時と比べたら2.6パーセントしか残ってへんねんで!
つまり100万円貯金してたのがいま2万6000円しか残ってへんねん!
普通にピンチやがな!
もちろん、1シーズン400七トン以上はとらんとこーとかいう制限はあるみたいなんやけどそれでもやっぱ多い感じするし、さらに漁師さんたちはそれをオーバーする量を普通に獲ったりしてる!
クロマグロ絶滅フラグ立ちまくってんぞぉー!
きちんと規制さえすれば水産資源は回復することが分かってる!
大西洋クロマグロも乱獲で数減りまくってたけど、6年間漁獲量を8割減らしたら、8倍に増えたらしいねん!
クロマグロもしっかり規制すればまだ間に合う!んやけど
やっぱ、漁業関係者の方も生活があるから、生活守るために規制しませんよーってマニフェスト掲げる地元の政治家に投票して、その政治家が仕事して、規制づくりがなかなか進まないと言う現状があるみたいやねん。
でもやっぱり
クロマグロおらんくなって一番困るのは漁師さんや!
長い目で見て今動かなあかん時期やと思う!
自発的に規制することはしんどいと思う、けど秋田県の漁師さんが3年間禁漁をしてハタハタという魚の絶滅を守ったという素晴らしい実績があるようやしやってでけへんことは無いと思う!
ほんで政治家も単に規制させへんぞーやなくて、3年間か禁漁にするけどその間の生活は保障しますよーとか、禁漁の間に出来る新しい商売サポートしますよーとか、水産資源と漁師の生活両方を守る方針打ち出した方がええと思う!
ほんでウナギやらサンマやらもヤバいらしいから、クロマグロが先駆けて規制成功させてええ波及効果を生めたら素敵やん!?
最後に消費者の立場として言わせてもらうけど、今死ぬほど食ってクロマグロやらウナギやらサンマやら一生くえへんくなるよりは、定期的に食べられへん年があってもずっと食い続けられる方が全然嬉しい!
ほんで何より、子孫に美味しい魚、残しといたろー!
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ボツにした理由は、ちょっと漁業関係者への理解が足りていない気がしたからや。
実際に自分が漁業を生業にしていたら、こんなこと言えたのか!?というとなんだか思い切って叫べない気がしたのである…
実際に漁業を生業にしている方から色々と意見を頂けると非常に嬉しい!
それを元に、おじさんが納得できる内容のものが出来たらまた動画作れるかもしれませぬ。
でもほんと、マグロってうんまいよね。
ただただ消費者の目線で言わせて貰うと
「永遠に食えなくなるくらいなら、5〜6年くらい余裕で我慢できる」
是非とも永遠を(とわ)と読んで、ポエミーな趣を醸し出してもらいたい。
てか、もしも6年間マグロを我慢して我慢して我慢して我慢して…
我慢しまくった後に食べるマグロ…
絶対美味いっしょ。
欲望を溜めて溜めて溜めて解放したときのカタルシス!
サウナで極限まで汗を出した後に飲むビールのように(我痛風)
徹夜明けフカフカのお布団にダイブするときのように(徹夜未経験)
○○○ーを数日してなくて○○した時のように(自主規制)
魔人ブゥにボコボコにされながら貯めた元気玉の威力のように(?)
6年我慢した後のマグロ
絶対美味いっしょ。(2回目)
自主的にマグロを6年間も我慢できるほど自制心が強く無いので、もしもマグロの禁漁が行われることがあれば、やらざるを得んからいい機会になるのでは無いだろうか。
まぁ、消費者的にはいくらでも楽しみは見つけられると思うので、上手いことマグロという資源を後世に残せるよう、上手いこと制度作ってやぁ〜
せやろがい