せやろがいおじさん流疲れの取り方
人体に疲労が蓄積する3つの行動があるらしい。
1、日光に当たること
2、水の中に入ること
3、大きな声を出すこと
そこでおじさんはある一つの事実に気がついた。
あ!せやろがいおじさん 全部やってる!
なるほど。どうりで撮影した後本当に死ぬほど疲れるわけだ。
撮影後の疲労感が滲み出た顔面は、おじさんが本来持つ老け顔をさらに強化し
「あれ?せやろがいおじいちゃんにクラスチェンジしたっけ?」
と鏡の前で思わず呟いてしまうほどだ。
先日3日連続でせやろがいおじさんの撮影をしたところ、40度近い熱が出て
危うく三途の川でドローンを飛ばしながらせやろがいおじさんの撮影をするところであった。
「自殺した魂は三途の川の石をある程度の高さまで積み上げるというミッションを遂行しないと、三途の川を渡れへんねや!でもあともうちょっとって高さまで積み上げた時に鬼が棍棒的なのでバーン!ってやって規定の高さまで到達させへんようにしよるから、永遠に石を積み上げ続ける事になるんや!そんなことにならへんよう!気ぃつけやぁ〜!せやろがい!」
的な動画は撮ってみたい気もするが、恐らく三途に川はネット環境が整ってないだろうし、wifiも飛んでないと思し、何よりドローンカメラマンも三途の川までは同行してくれないと思う。
出来れば今後も現世でネットに動画を配信していきたい。し、シンプルに生きたい。
そのためには、しっかりと疲れを取る必要があるのだ。
突然だが、皆さまはどのようにして疲れと向き合っているだろうか?
体の疲れだけではなく、心の疲れも含めて。
皆さまそれぞれ「心身の疲労との向き合い方」をお持ちかと思う。
差し出がましいこととは承知の上で、おじさんの疲労解消法をご紹介したい。
おじさんは兎にも角にも
「血流を良くする!」
これに尽きる。
もちろん何のエビデンスも無い。
だたのおじさんの経験則なので、「ぽたぽた焼の後ろに書いたぁるヤツ」くらいの感じで聞いて欲しいんだが
血流を良くすることによって体に蓄積する疲労物質の排出を促し
体温が上昇することによりなんか前向きなメンタルを取り戻せるのだ
心と体が疲れているときにやりがちな
「暴飲暴食」
もうこれがイッチバン良く無い。ヤバい。
確かに飲んで食ってしている時は、お口の中に満たされる幸福によって、あたかも疲れがどこかに行ったような錯覚を覚える。
だがしかし、これは本当に刹那的な快楽で、人体は体内に取り込まれた大量の食物とアルコールの処理に忙殺されることとなる。
それによって本来全身をめぐり疲労物質を排出するはずであった血液が!
大事な大事な血液が!
消化とアルコール分解というタスクをこなすため、内臓に血流が集中してしまうんやぁ〜!!
ほんで翌日もっと体は疲れてて、疲れた体に引っ張られて思考もネガティブになってしまう。ほんでまた溜まったストレスを暴飲暴食で解消しようとする。悪循環である。
この時の体を企業に、血液を社員に例えてみよう。
繁忙期、やらなければいけない業務(疲れ)が溜まっている。
そんな時にアホ社長が
「懇親会やるでぇ〜!会場押さえて、余興の練習もして、ビンゴの景品も準備しといてやぁ〜」とか言い出した。
「いや、業務(疲労)をどうにかしないといけないんだけど…」とか思いながら社員(血液)は懇親会の準備を行う。
確かに懇親会はめちゃくちゃ楽しい!
でも、懇親会が終わった後には、大量の業務が山積みになっているのである…
的な感じだ!
とにかく疲れている時は消化の良い、温かいものを食べる!
出来れば30分くらい軽くウォーキングとかする!
できなければぬるま湯にゆっくり浸かる!
するとどうでしょう?
翌朝スカッと目がさめる。
体と頭が軽い。
健全な肉体には健全な精神が宿る。
好調な体に引っ張られて、心の調子も上向く。
という寸法である。
もちろん、疲れを発生させる根本的な原因をどうにかしないといけない説もある。
心の疲れなんて特にだ。
だが抜本的に解決できない問題の方が世の中多かったりする。
誤魔化し誤魔化しやっていかないといけなかったりもする。
おじさんの疲れ解消方法が少しでも力になれば嬉しい!
ここまで書いてて気がついた。
分かりきった普通のことをダラダラ書いてる!
ヤバいどうしよう。
せっかくだからちょっとした豆知識を。
疲れ解消成分としてめっちゃいいのが「イミダペプチド」ってヤツなんだって。
めっちゃ長い距離を飛ぶ渡り鳥の羽の付け根とか、ずっと泳いでるマグロの尾っぽとかに入ってる成分らしい。
鳥の胸肉とかにいっぱい入ってるみたいなので
疲れてる人食べてみ〜〜
せやろがい